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観光バスの料金

観光バスの料金の画像

観光バスの料金はどのように定められているのでしょうか。観光バスの会社が自由に決めることはできなくて、運輸局の監督の下に、運賃の上限と下限が決まっていて、その間で料金が決まるのです。もし、この制限を破った場合は、道路運送法違反ということになって処罰されます。それに、バスの営業区域というものが決まっていて、出発地・到着地いずれかに営業区域(都道府県単位)を有する事業者でなければならないとなっていますので、全国どこへでも配車が可能なわけではありません。

その料金ですが、時間制と距離制の二通りがあるようです。時間制運賃は、実拘束時間に応じて、時間賃をかけあわせます。たとえば、8時間の拘束時間で1時間あたり1万円の場合は、8万円ということになります。これに対して、距離制の場合は、100キロまで、300キロまで、300キロを超える場合に対して、距離賃をかけあわせます。たとえば、300キロを一日走って戻ってきて、100キロあたり1万円の場合、3万円ということになります。この二つの料金制をあわせますので、実料金は11万円ということになります。

上記の料金に加えて、タクシーなどと同じように、早朝深夜運行特別料金というものが加算されたり、待機料金があったり、回送料金が加えられる場合があります。もちろんフェリーに乗れば、その料金も加わり、特別な車両や設備を使った場合はその料金も加えられることになります。このように様々な料金が加わりますから、事前に見積もりをとった上で観光バスを利用した方がよいでしょう。

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